この仕事で、
ニッポンの未来を支える。
コロナ禍でも、これからも強い建設業界
世界的なコロナ禍の影響により、
日本経済も、全体的に低調な状況にあります。
しかし、建設業界においてはその限り
でなく、比較的従来通り、
場合によっては例年より好調になることが予想されています。
その一方で、建設業界の人材不足はかなり深刻です。
平成20年にリーマンショックが起
こってから、建設業界は大きな打撃を受けました。
以降、需要に見合う充分な人材を
確保できていないのが現状です。
AT-constructionは、ニッポンの未来を
支える建設業界について、
世間にあまり知られていない、大きな魅力や特徴を伝えるべく、
建設業界の仕事の魅力をご紹介します。
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01
国内インフラの老朽化
今から約50年前の高度経済成長期に建設された国内インフラは老朽化対策が必要な時期に来ており、政府は年々そうしたインフラ対策費を増大させています。こうした傾向は今後20年間は続くと予測されており、そのため建築業界は、
今後の長期的な好調が見込まれる業界と目されています。 -
02
国を挙げた建設事業の推進
近年、台風や集中豪雨、地震などによる被害が日本全国で多発しています。これらに対応するため、国は災害対策として多額の費用を割いて、国土強靭化計画を進めています。計画の中には、空港や道路、鉄道関連の改修等、建築業界が携わる項目がいくつも存在します。これらは非常に緊急度の高い計画であり、コロナ禍の混乱の中でも建設業界の仕事が減らない、大きな理由となっています。
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03
中小企業の海外展開促進
これまでの建設業の海外展開は、ノウハウを持つ大手ゼネコンが中心でした。しかし、海外進出に意欲的、かつ独自の技術を持つ中小企業の海外進出を推進するため、「中堅・中小建設業海外展開推進協議会(JASMOC)」が発足。独自の技術を持つ意欲的な中小企業は、JASMOCの支援を受けながら海外挑戦ができるようになったため、結果として、建設業界全体の活性化が進んでいます。
AT-constructionを通じて、新しい舞台へ踏み出したリアルな声をお届けします。
Story
高校卒業後、8年間ほど接客販売・営業を長く経験してきました。
正社員登用後には、新人教育や採用関連の業務も経験し、業務の幅を広げてきました。しかしその一方で、プライベートで結婚が決まっていたこともあり、将来の家族のことも考えて、給与水準を上げたい、手に職をつけてスキルアップしていくことのできる環境に身を置きたい、と考えるようになりました。
そんな時にAtipに出会いました。正直、電話とインターネットでの連絡が中心だったので、最初は上手く転職ができるのか不安でした。しかしそんな不安をなくすように、アドバイザーの方は、面接での受け答えの対策、履歴書や職務経歴書の添削・フォローを丁寧にしてくださいました。
面接対策では、自分一人では気づけなかった点を沢山アドバイスしてもらいました。本番面接ではそれらの対策を基に、しっかりと想いを伝えることが出来、無事第一志望の企業に内定。未経験でも入社出来て感謝しています。
現在は、施工管理士を目指して試験勉強にも励んでいます。